かぼちゃの射込み蒸しに「樽酒」
私の愛読紙のひとつ
『食楽』
今月号に掲載されていたレシピで気になったものがあったので
早速作ってみることに
それが、「
かぼちゃの射込み蒸し」
(本には「射込み蒸し」というメニュー名で掲載されています)
本では大きな西洋かぼちゃのを半分に切って調理していましたが、
デパートのお野菜売り場で「坊ちゃんかぼちゃ」
(西洋かぼちゃのミニチュア版のようなもので
黒皮かぼちゃとは形も色も異なります)
を見つけたのでこれを使ってみました
坊ちゃんかぼちゃは、ビタミンA効力が普通のかぼちゃの3~4倍。
さらに、糖質とタンパク質も多いので、甘くてホクホクなんです!
<下処理>
まずはラップをして電子レンジで少々チンして切りやすく
上の部分をフタのようにしたかったので、それをイメージしながら
上の部分を切り、下の部分から種とわたを取り除きました。
<卵液>
だし汁、醤油、溶き卵
<餡>
だし汁、醤油、みりん、片栗粉
1.かぼちゃにだし醤油(
鎌田醤油を使用♪)をすりこむ
2.蒸し器で少しやわらかくなるまで蒸し
(最初にチンしているのでやわらかくなりすぎないように注意)
余分な水分をふきとる
3.鶏のひき肉にだし醤油と黒こしょうで味付けしたものを
かぼちゃに詰めて、もう一度蒸し器で鶏に軽く火が通るまで蒸す
4.蒸しあがったら、余分な水分をふき取って
卵液(だし汁に醤油を混ぜて溶き卵に少しずつ加えていく)を流しいれる
5.もう一度蒸し器に入れて、すが入らないようにじっくり蒸す
6.餡を作り、蒸しあがったかぼちゃにかける
(※レシピは本に掲載されていたものをアレンジしています)
<フタは閉まってま~す>
<フタを開けました~。じゃーん>
<餡をかけてできあがり~>
これに、
橘倉酒造さんの「樽酒」を合わせて
いただきました
餡は濃い目の味付けにするのがポイントですね
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