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2007年08月24日

「橘屋」と「長珍」

宮城県で山廃はなかなか珍しいと思って選んだのは「橘屋」

山廃と言えども、すっきりしたお味かなicon66
と想像しながら冷でいただきましたicon01

予想とおりicon67
きっと冷だったせいもあるかと思いますが
山廃独特の酸味は全くなく、端麗辛口という第一印象でしたicon12

ところが。。。。。
しばらく時間がたって、少し冷たさがやわらいできた頃
口に含んでしばらくころがすと、
すごいicon67旨味がぶわ~~っと広がるicon77
そのギャップに驚きましたface08

さすが山廃、じっく~り醸された手間隙が
そこに現れているのを実感できましたicon01

「焼き塩辛」にはまさにぴったりicon100でしたicon102

そしてその後いただいたのは、愛知県の「長珍」純米吟醸ですicon12

愛知県の日本酒はお味のはっきりしっかりしたものが多く
個人的にすきなのですが、これもまた然りface02

香りはそれほど高くないものの
口に含んだ瞬間、ほのかな甘みを感じた後
やわらかい旨味がほどよく口の中に残りますicon06

飲み飽きしないタイプですねicon77

これもまたぬる燗くらいにしても絶品に違いないっicon12



  


Posted by じゅんまいじゅんじゅん at 00:26Comments(0)お店で飲んだもの