じゅんまいじゅんじゅんの大好き日本酒

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先日、目にしたすばらしい記事

記事の出どころはおまめさんで有名なフジッコさんです


目指せ優勝！阪神タイガース応援商品
おまめさん 『タイガースとら豆』 期間限定発売

現在、プロ野球セントラルリーグの優勝争いで、
連日熱戦を繰り広げている阪神タイガースを応援するとともに、
リーグ優勝さらには日本一を願い、とら豆と阪神タイガースの“トラ”に掛け、
おまめさん「タイガースとら豆」を発売します。


すばらしいフジッコさん


発売は９月１日開始


ただ・・・・


近畿地区を中心に期間限定・数量限定にて発売致します


とのこと


フジッコさん、関東にもトラ党の関西人はたくさんいるんです・・・（涙）



と言っても仕方ないので・・・


大阪在住の親戚・友人に送ってもらおうか、
大阪まで買いに行こうか（もちろん甲子園での観戦とセットで）検討中


ちなみに、こんなかんじになるそうです





お茶うけならぬ日本酒うけとして
どんな日本酒と合わせましょう～  

少し前になりますが盛り上がっていたサッカーW杯

野球大好きの私は、W杯には殆ど興味がなく
（サッカーファンのみなさまごめんなさい）
寝不足になることもなく、ひたすら野球を観ていましたが
そんな中、ある時とあるデパートさんへ行くと日本酒もW杯に便乗

こんな日本酒をみつけました





おもしろいですねー

「美丈夫」、「東洋美人」、「御湖鶴」などなど10種類くらいあった中
「御湖鶴」を選びました

もちろん、FIFAワールドカップ南アフリカ大会公認です


ちなみに・・・


背番号「７」はどなたでしたっけ


ちなみに・・・


阪神タイガース真弓監督の現役時代の背番号は「７」でした  

いつもとてもお世話になっている方からお土産でいただきました

香川県綾菊酒造さんの「山廃仕込み純米酒　よいまい綾菊」

「さぬきよいまい」は香川県独自ブランドで日本酒の消費拡大を図ろうと
県農業試験場と県酒造協同組合、香川大農学部、香川県農協が一緒に開発された酒米です

先ずは冷やした状態で・・・

香りはローストしたナッツのようで、ひきしまったお米の旨味とほどよい苦味を感じ
最後に最初に感じたひきしまったお米の旨味が柔らかい甘味に変わり、
短時間にたくさんの面を見せてくれる変化が楽しい

鮪(赤身・中とろ)、鯛、ホタテ、イカ、タコ、サーモンのカルパッチョサラダと
合わせてみました

そして次はぬる燗で・・・

あたためると柔らかい麹の香りが立ち上がり、
山廃ならではの心地好い酸をほのかに感じたあと
やはりお米の甘味と旨味が広がります

こちらには牛ホルモンの味噌炒めを合わせてみました


酒造好適米ってたくさんあるんですね～


ステキな日本酒をありがとうございました





  

決算時期の怒涛の日々もようやく落ち着いてきて・・・

久々にゆっくり作ってみました（＾＾）Ｖ

今が旬のホタルイカ

酢味噌で日本酒が定番でしたが、
先日親友が作ってくれたトマト煮込みが
とってもコクがあって美味しかったので
参考にさせてもらいました（ありがとう）

にんにくは使わずに、あごだしを使って、
敢えて和風にして・・・
ついでにホタテも入れて・・・


↓色がきれいに映ってませんが・・・



新玉ねぎからいい甘みもでて、トマトの酸味といい具合に調和してマス

酸味に合わせるなら「喜久酔」を選ぶか、、、
「天遊琳」もいいし、、、

迷うところです  

桜も満開となった気持ちのいいこの季節

いろいろなことがスタートする春

そうです

大好きなプロ野球のシーズンも開幕です\（＾＾）/


と、いうことでまた今年も飲み始めました「タイガースカップ」
（黄色が見づらいですが、「タイガースカップ」です）


勤務先近くまたは住まい沿線のタイガース居酒屋さんで飲み・・・
そのままカップはお持ち帰りさせていただき・・・


着々と増殖中




近くでみるとこんなかんじ・・・ステキ




これで今シーズンも思いっきり盛り上がります


おまけ・その１




おまけ・その２




おまけ・その３





愛してます阪神タイガース  

美味しそうな春キャベツを見つけました

お天気はなんだか不安定だけど、
先日はタラの芽やふきのとうもいただいたし
もう春ですね

春キャベツは、ホタテ貝柱で取ったおだしにほんの少しのお醤油を加えて
えのき（長野産のものすごい大株）とともに軽く煮ました




ゆっくり時間がとれる日だったので、じっくり煮込み料理も作りたくなって・・・
豚肉の赤ワイン煮込みも作ってみました

にんにく、にんじん、たまねぎをフードプロセッサーで一部はペースト状に、
一部は少し形が残るくらいに攪拌

かたまり肉に少し強めに塩・黒こしょうしてからフライパンで焼き目をつけたら
そのまま圧力鍋へ・・・

お肉を焼いた後のフライパンで攪拌したお野菜たちを少し炒めて
そこに赤ワインを思いっきり入れ（お水は1滴も入れず100％赤ワイン、ココ大事）
フライパンに残った旨みを全部含ませたら圧力鍋へ・・・

20分ほど圧力鍋にかけたら圧力を抜いて、次はル・クルーゼへお引っ越し

オレンジマーマレードとメープルシロップをそれぞれ少々、
隠し味にウスターソースを少々加えて蓋をずらした状態でごく弱火で
コトコト煮ること約1時間・・・

最後に塩で味を調えて火を止めたら蓋をして味をなじませたら完成
（本当は一晩くらいおいた方がいいんでしょうけど・・・待てません）





せっかくなので、春キャベツを前菜として日本酒とともに、
豚肉の煮込みを主菜として赤ワインとともにいただくことに

日本酒は、新潟にスノボに行った妹がおみやげでくれた
八海山季節限定生原酒を



赤ワインは後輩ちゃんからお誕生日のプレゼントとしていただいた
ボルドーの赤（メルロー）を



日本酒→ワインと、なんとも幸せな夜を過ごせたことに感謝

それにしても古古モデルの携帯カメラでは写真がボケボケですわ・・・  

某日、栃木県さくら市にある「仙禽」さんの酒蔵へおじゃましました

急なお願いにもかかわらず快く訪問させてくださったことに感謝

創業1806年（文化3年）の歴史ある蔵で４人の蔵人さんが丁寧に毎日お仕事されています
うち、おふたりは蔵元のご兄弟、薄井さんです

先ずは、薄井弟さんに蔵の中をご案内いただきました

麹室を出た先のタンクが並んでいるお部屋にはマニア必見の（笑）ラベルコレクション
とも言うべき無数の日本酒ラベルがきれいに並べられた板（？）が
天井からつりさげてありました

ず～っと見ていても飽きません・・・（両面びっしり・・・すごい）



これが数枚あって、北から順番に並んでいます・・・これまたすごい

それから、杉とヒノキで作られた２つの木桶や、ぶくぶくと発酵する酒母や、、
数日経ってややおちついた酒母や、、、しぼりで使うフネなどなどなど、、、、
を順番に見せていただき、丁寧にご説明いただきました

う～ん、お米ってすごい、それをあんなに美味しいお酒にする蔵人さんってすごい。。。

すごい。。すごすぎるっありがたいっ

蔵見学のあと、専務でいらっしゃる薄井お兄さんがご対応くださり
美味しいお酒をいただきながらの日本酒談義で楽しみました

日本酒に対する、「仙禽」に対する熱意がひしひしと伝わってきて
ますます「仙禽」ファンになりました

この美味しさをこれからもずっとずっと楽しみ続けたいと改めて感じたと同時に
やっぱり日本酒って最高と思った一日でした

相方ともども大満足
薄井さん、本当にすばらしい一日をありがとうございました





  

私の好きなもののひとつがもつ鍋
おいしいもつ鍋があると聞けばどこへでも行きます

・・・ということで（？）今回は福岡「たぬ久」さんのもつ鍋をお取り寄せしました

もつ鍋についていたパンフレット（横向きです・・・）


しょうゆ味（金のもつ鍋）とみそ味（白のもつ鍋）の２種類がありますが、今回はしょうゆ味（＾＾）Ｖ

もつは大きくてふわふわやわらかく、コクがあるのにしつこさが全くありません

食べ過ぎる～キケン～～
そして何といってもスープが美味しい！！！
すっきりしているのにうまみがしっかりある・・・・すばらしい・・・・（＾～＾）

そうなんですよね、美味しいもつ鍋やさんは何が美味しいかって・・・・
もつはもちろん、スープが特に美味しいのです

キャベツとニラのほかにごぼうを入れるのが私のお気に入り

この旨みたっぷりっぷりに合わせるならやっぱりがっつりと山廃のぬる燗でしょうねぇ
ということで、石川県鹿野酒造さんの「常きげん」山廃仕込み純米酒にしてみました



この酒造の女性醸し人である藤田さんは凛と真面目に日本酒とまっすぐ向き合っている魅力的な方
その情熱がお酒を通して伝わってきます

もつ鍋との相性は・・・・言うまでもありません

幸せなひとときに感謝です
  

10月1日は日本酒の日です

毎年この日にひやおろしを解禁とするお店がいくつかありますが、
その中のひとつである、いつもの「件」さん

「件」、まさに「いつもの」ですねー

にて例年通りひやおろしをいただきました

今日は栃木県大田原市菊の里酒造さんがいらっしゃっていました
もちろんお酒は「大那」です

お店はいつも以上に大盛り上がり

ちなみにこの日だけで４升の「大那」が空っぽに・・・
しかも17時の営業からわずか数時間で・・・  

友人がお誕生日を迎えたのでお祝いをしました

先日、やはりお誕生日のお祝いに、と友人が作ってくれたアクアパッツアが
とっても美味しかったので、コレに決定

の専門家にアドバイスをもらって、新鮮なものを選び
アサリやオリーブ、プチトマトと多めに入れて、にんにくを効かせて・・・

タイムやバジルのハーブもたくさん使って蒸し煮にすること約10分

豪華に見えるアクアパッツアができました～～～

ハーブやアサリの力ってやっぱりすごい
それににんにくのパンチがうまく調和してとてもよいスープに仕上がりました

せっかくなのでもう１品、と思っていろいろ考えた結果、
叔母が送ってくれた手作りのじゃがいも数種類がまだあったので
それを使って、「ひき肉とマッシュポテトのオーブン焼き」を作ることに

これは、先日久しぶりに行ったお気に入りのお店のひとつ「ビストロUOKIN」さんで
いただいて美味しかったのでまねてみることに・・・

じゃがいもは２種類、メークインのような粘りを持つシンシアと、ほくほく感のあるキタアカリを使用
ゆでて柔らかくなったらつぶしてバター少々と黒コショウを加え、牛乳でなめらかに

フライパンで炒めたひき肉に塩コショウ、デミグラスソース、ソースで味付けして
耐熱容器に敷き詰めたら、ジャガイモを乗せてパン粉、粉チーズ、黒コショウをかけて
200℃のオーブンで15分でできあがり

コレ以外写真を撮るのを忘れたのが心残りデス・・・・

「耐熱容器に炒めて味付けしたひき肉を敷き詰めたところ・・・」


アクアパッツアには白ワイン、オーブン焼きには赤ワイン、もいいけど・・・

やっぱり日本酒

アクアパッツアにはキリッと冷やした生酒、オーブン焼きには純米酒ですね～～


これらにブリーチーズやサラダも加えて、楽しいパーティーとなりました  

今のところ残念な位置で低迷中の我らがダイガース

景気づけ
というか、ネーミングで迷わず選んだのが、、、
越乃景虎　虎七郎　純米吟醸　無濾過生詰酒

無ろ過生原酒だけあってガツンとくる、
アルコール度数の高さを感じさせる強さがあり、
でも、その中でも香りのよさ、余韻の長さがあり
インパクトの強いものでした

やっぱりネーミングがいいですね～～～

おかげで、その日の試合は勝ちました

ちなみに、そのほかにも「八海山」の生原酒もいただきました

「八海山」で出回っているものは本醸造が主で
個人的にも生原酒はいただいたことがなく、
今までの「八海山」のイメージを覆してくれる力強さがあり満足でした

  

今が旬のうるい

春巻きにしてみました


うるい、にんじん、もやし、豚肉を炒めて・・・




とろみをつけて具の完成




このまま焼きそばにかけてもいけそうですな・・・


本日は、生春巻きの皮に包んで、焼いてみました

生地の性質上、時間がたつともっちりしてしまいますが、
それはそれでOK

いつもとちょっと違う、生春巻きともちょっと違う一品になりました


そして本日の日本酒は、山形県の「大山」特別純米原酒無濾過生詰瓶火入

  

唐突ですが、私は大の阪神タイガースファン

こよなく愛してます、日本酒とタイガース

テレビ中継のほどんどないこの地域では、頼りになるのが「タイガース居酒屋」さん（＾人＾）

中でもお勧めは「鯱」（しゃち）さんと「赤まる」さん

店長さん、いつもありがとうございます

最近はちゃんとタイガースワンカップの空カップはいただいてきます

当初、我が家のキッチンに１つだったカップも・・・

↓これは中身がまだ入った状態（当然今はからっぽ）



３つになり・・・（写真ボケてます）



そして４つになり・・・



そして・・・・増殖中～  

いつもの「件」にて

店主・スタッフのみなさんが直接蔵へ出向いて
仕入れたという栃木県せんきんさんの「仙禽」３種類

●木桶仕込み　生酛純米吟醸　亀ノ尾
　製造年数：19BY
　
●中取り無濾過生原酒　美山錦　　
　製造年数：20BY

●中取り無濾過生原酒　五百万石
　製造年数：20BY

生酛は独特の酸味がきつくなく、でもどっしり感は◎
ぬる燗に天ぷらは最高

五百万石の生原酒はフルーティーな香りで
ぶどうやりんごを思わせるお味
レモンと岩塩でいただくたこ刺しと
ごま油のきいたアボカドめんたいなどとと相性よし

美山錦の生原酒はやや黄色みかかった色で香りは控えめ
五百万石より酸味を感じる逸品
さっぱりした白身の鮮魚との相性が


「仙禽」三兄弟





  

キッシュを作りました

ほうれん草・たまねぎ・ベーコンのキッシュ

キッシュといえばワインが定番だけど、、、
やっぱり日本酒に合わせたい

ということで、生クリームの代わりに豆乳を使用

。。。というか単に自分が生クリームがニガテだから






さて、日本酒を何を選ぶか

「七田」純米もいいけど、「天吹」純米もすてがたい・・・

今日はふくよかな純米を基準に選びますっ  

今日は秋晴れ

こんな日はいつも以上にテンションがあがります

。。ということで、早起きしてベーグルを焼きました

ドライハーブを入れて・・・




でも。。。

これじゃやっぱり合のはワイン

でも、日本酒飲みたい。。。

どなたか、コレを使っていい合わせ方のアイデアください  

１０月１日は「日本酒の日」

その由来は以下のとおり

酒という字は、「酉」（とり）に由来します。
十二支の１０番目は「酉」であり、また「酉」の文字は、
酒壺の形をあらわす象形文字で、酒を意味します。

１９６５年（昭和４０年）以前の酒造年度は「１０月１日から」
と定められていたこともあり、蔵元ではこの日を「酒造元旦」として祝っていました。

１９７８年（昭和５３年）以来、業界（日本酒造組合中央会）では、
１０月１日を「日本酒の日」に制定しました。

１０月は、収穫された新米を使って新酒が醸造される時期です。
また寒造りした酒は、半年以上貯蔵・熟成させ、
「冷やおろし」としてこのころから出荷されます。


さてさて、ひやおろしを思いっきり楽しみましょう  

親友が最近角煮をよく作ると聞いて、
そしてタイムリーにもテレビで角煮を作っているのを観て、
さらに行きつけのお店から角煮情報をもらって、、

久々に作ってみました

かたまりのまま表面がいい色になるまで焼いてから
水、ネギの青い部分、生姜厚めのスライス、おからと一緒に圧力鍋へ・・・

いったん取り出して、よく洗ってから大きめに切り分けて
お酒、みりん、砂糖、醤油、さらに生姜、鷹の爪、と一緒に圧力鍋へ・・・

そしてこれが完成図↓




やっぱりこれには大阪の「呉春」、熱燗かな







  

六本木の「さかなのさけ」さんへ

「さけのさかな」ではなくて「さかなのさけ」です、念のため

この日もご主人におまかせして・・・
静岡県の「初亀」杜氏さん渾身の一本から

やわらかい香りと心地よい甘みと旨味が沁み渡ります
奥様が作ってくださった泉州水ナスのサラダと一緒に

次に、福岡県の「綾花」

香りは控えめ、お米の味をゆっくり楽しめる一本です
お気に入りでお店の名物でもある「ひろうす」と

それから香川県の「悦 凱陣」山廃へ

山廃独特の旨味をじっくり堪能しながら、鶏肝の山椒煮を
もうサイコーです

毎度、幸せな時間をありがとうございます